レポート2016.10.04
いざ、サンフランシスコへ
10月3日。サンフランシスコへ行く日。会社のお決まりである神社を8:30に参拝。
所々、準備があったので、参拝後、帰宅して、準備を行う。
宮崎を11:55発のソラシドエアで飛び、羽田に13:30に到着。手荷物を受け取りに受取所に向かう。
スタッフの手荷物のスーツケースにヒビ(亀裂)が!スタッフが空港関係者にスーツケースが破損していることで、交渉。(いきなり、アクシデント。その1)
空港係員に事情を説明し、15分後、無事に保証がされるようだった。(ホッ)
成田発サンフランシスコ行きが17:10発なので、あんまり時間がない。早く成田へ移動せねば。
空港リムジンのバス乗車券を4人分買い。バスを待つ。
14:20の成田行きのバスが到着。14:18。。。一人こない。。。14:19。。。タバコを吸いに行ったスタッフが来た。
ん、歩いている方向がバス停に向かおうとするスタッフ!!(チガーウ!)。急いで呼び止めて、ギリギリ乗車し、全員、無事に成田へ移動。
移動中、バスでパソコンを立ち上げ、所々、メールや書類、チャットなどを確認し、対応。
成田空港に到着し、チェックインや荷物を預け、出発まで待つ。
飛び立つまで、時間があったので空港内のユニクロなどで、足りない服などを物色。
時間が来たので、手荷物検査等を行い、出発ゲートへ移動。
(手荷物検査では、ペットボトルの飲み物を持ち込めないことを知る。国内線だとペットボトル検査があるが、国際線は、一切持ち込めできない。宮崎空港で日向夏ウォーターのペットボトルを2本買っていたが、その両方を捨てることに。。。勿体無い!)
時間が来て、無事に17:10の飛行機で出発!これから約9時間ほどの飛行機の旅。
行きは、ANAの飛行機。座席には、映画などが観れるディスプレイがあったので、移動中は、映画やニュースなどを観て、時間を潰し、時差ぼけしないために多少の睡眠をとる。国際線は、国内線より多少、標高が高い場所を移動するため、そんなに揺れなどはなく、快適だった。実は、ここまで、飛行機嫌いの私は、ドキドキしていた。
(国際線のCAのお仕事は、国内線よりも忙しそうだった。あと機内食は、まあまあ美味しかった。)
9時間後の現地時間:10月3日 10時くらいにサンフランシスコ空港に到着。そこから入国手続きを行い無事に入国!のはずだったが、入国後、手荷物検査ゲートをくぐると、手荷物(パスケース)がないことに気づく!あ、やばい、スーツケースを受け取った後に、多少、荷物を整理するために手荷物受け取りの近くの椅子にパスケースを置き忘れていたことに気づく。そのパスケースに110ドル(日本円で約12,000円ほど)入っていて、それを置き忘れた!(アクシデント。その2)
パスケースを探すために、弊社の社長がいろいろ空港関係者に英語で対応いただいたが、出てくることはなかった。
(日本と違い、空港でモノを無くすとほぼ、出てこない。そう考えると、やっぱり日本って安全な国だな〜とつくづく思う。)
若干、へこんだ気持ちはあったが、その後の予定もあったので、早速、手配していたレンタカーに乗り込み、シリコンバレー視察!
特にこちらの会社にアポを取って訪問するわけではないが、時間のある限りシリコンバレーにあるグローバル企業を訪問し、体験しようという企画。
ハイウェイを走行し、最初に訪問したのは、Youtube。サンフランシスコの郊外にあり、大きなビルというよりは、3階建くらいの大きな総合体育館見たいな感じのビル。
でも街を歩く人は、Macbook Airを片手に会話しながら歩いている。なんとなくエンジニアが集まっている感じの雰囲気だった。
そんなことを思いながら、次なる目的地へ。
次は、シリコンバレーへ移動。車で50分ほど移動し、もっとも楽しみにしていたFacebokへ到着。
到着後、敷地内を一周。とにかく広い!敷地でいうと宮崎大学くらい広い!会社にしては、広すぎるだろう!また、建物もオサレ!
なんつーか。いきなり規模が違うなーと感じる。と浸りながら、記念写真を撮る。
(Facebookの本社は、IT(情報技術)機器大手の米サン・マイクロシステムズの旧本社だったらしい。表のFacebookの看板の後ろには、サンマイクロ時代の看板の跡があった。この辺って、日本と違い、アバウトな感じだなーと思いつつ、時代も感じる。)
表玄関にある看板前で、記念写真を撮っていると、中国人の視察の方々と鉢合わせになり、お互いに写真撮影。なんつーか、国際感も感じる。w
(もちろん、ポーズは、「いいね!」です。しかし、看板が派手だった)
撮影後にFacebookの社内に入れないかと警備員に交渉するが、NG。当たり前か。でも中がどんな感じなんだろうと、とても興味を抱きながら、次へGo!
次は、スタンフォード大学へ移動なのだが、途中で寄り道。
どこへ寄り道かというと、シリコンバレー発祥の地へ移動。シリコンバレーに行きたいと常々思っていたが、シリコンバレーの発祥については、そんなに興味を持っていなかった。というより全く実感がなかった。ITの世界に入ってから、シリコンバレーは、当たり前の存在であり、言わば発祥地などの歴史については、これまで興味を持っていなかった。そこへ行くと社長は、看板を見ながら何か考えている様子。(宮崎でこれを実現したイメージを作っていたのだろうか。)
シリコンバレーは、高級住宅が立ち並び、街並みもきれいな街でした。日本と違い、敷地(土地)も広く、高級車が止まっていて、生活をする上では、良い環境だなと思える街でした。IT企業が集まる街なのに、それを感じさせないゆったりとした時間が流れている感じ。誰もが憧れるイメージがここには、あります。
さて、時間には、限りがあります。この時点で現地時間16時。急がないとこの後のスタンフォード大学、Apple、インテル、Ciscoのノルマが達成しません。
先を急ぎます。
次は、スタンフォード大学です。
ここは、大学の中心へ行きたいが、なかなか行けない。でかい、でかすぎる!(大きさは、Googlemapで確認してください。)
この時点で、宮崎からの移動で24時間近くになる。少し、疲れも出てきたので、芝生で休憩。
滞在時間、わずか15分で次へ移動に!芝生のふかふか感がたまらなかったー。。。でも、時間には、限りがあります。
次は、Googleへ移動。
到着後、入り口を入り、会社敷地を一周。流石、世界のGoogleさんです。会社が大きいなーと思い、車を降りて、会社の敷地内を散策
なぜか、恐竜の化石のオブジェが。。。
そして、ドロイドさんとも
時間もあるので、会社を出て、次なる目的地、Appleへと思い、移動開始。
ここで、初めてGoogleの巨大さを改めて、感じました。街を走行しているとどこも、かしこもGoogleの看板の会社が。。。
以下の地図を見ていただくと、その巨大さがわかるとおもいます。
まさにGoogleシティでした。
そんなGoogleの巨大さを感じながらAppleへ移動。なんとAppleストアの営業時間が17時まで、この時点で、16:30。移動まで20分くらい。
なかなかのスピードで車移動。ギリギリのところで、到着。
17:00頃
Appleストアで製品をみつつ、入り口で記念撮影。
夕暮れも迫る中、世界のCPU、Intelへ移動。
Intelは、なんというか外観からのイメージでは、「まじめ」な感じ。社屋に入ることができ、Intel博物館を見学。(この時点で17時過ぎ)
そういえば、「インテル入っている」を作った人を何もしらない。
語るには、情報が多すぎるので、ここは、Wikiさんを参照(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB)
ムーアの法則を作った人だったのね。
過去の立ち上げ当初の写真などをみると、この時点で、世界を見ていたのか?!という疑問と結果、世界に知られる企業になっているという現実が交差する。
今では、宇宙事業も行っており、事業は、多岐にわたっているなー。
博物館の外を出て、そと見渡すとリスがいました。ちょっとしたブレイクタイム!まさに、癒しのひと時でした。
さて、ここまで何社きたかなー。日も沈みかけている。最後の企業に行くか!
次は、ネットワーク機器でおなじみのCisco!ここは、時間もなく、また、本社もどこかわからず、記念撮影をする!
(写真を撮った後もどれが本社か、わかならなかった)
先ほど、Googleの巨大さを伝えましたが、そんな比じゃないかもしれない!Cisco、、、で、でかすぎる!ここにもグローバル企業シティが存在しました。
道路標識に企業名が。「Cisco way」企業が街ごと買ったんじゃないかというくらい、でかい。実際にGooglemapで確認しても大きかった!
そら、本社がわからんはずや。
という感じで、1日目の移動とシリコンバレー視察は、どの企業も圧倒される感じで終わりました。
ここまで出発から何時間だろう。。。ホテルまでの帰りの車の中では、私を含め後部座席に座っていたみんなが気を失う感じで、寝てました。。。
ホテルは、郊外の場所に留まりましたが、なかなか良いホテルでした。
ちなみに宿泊したホテル:Holiday Inn Express Redwood City-Central