Salesforce ユーザ会

今年最後の宮崎ユーザ会
今年最後の宮崎ユーザ会は、Dreamforce2016(米国サンフランシスコにて開催)と、WorldTourTokyo2016のフィードバックをさせて頂きました。
その中で、SalesforceのAI(人工知能)テクノロジーであるSalesforceEinstein(アインシュタイン)について興味、関心を持たれた参加者が多かったようです。
SalesforceEinsteinは、CRMのために作られた初めてのAIであり、顧客についてより詳しく予測できるよう設計されています。
Salesforceには、この最先端のテクノロジーが標準搭載され、利用できます。
今後、10年先を考えると、ホワイトカラー、いわゆる間接業務は50%程度がAIの組み込み化によって無くなると見込まれています。
実際に検証が進んでいて、人でなければできない仕事は何か？ということを考え始める時期にきていると言われています。
直近の業務効率化にプラスして、将来の働き方という観点でも考える良い機会にして頂ければと思います。

Salesforceの基礎講習
セールスフォースをご契約されたばかりのお客様を対象としまして基礎をテーマに開催致しました。
ブラウザからのログイン方法からの説明でしたがこれまでセールスフォースを全く使ったことが無い超初心者の方でも終了時には活用方法について等、かなり具体的な質問を沢山頂きました！
せっかく導入したからには徹底的に使いこなして頂きたいので、是非、ユーザ会を利用して新しい発見をしてください！

kittenビルで開催された＜中小企業の『攻め』を産み出すクラウド戦略in宮崎＞でのイベントの分科会として、「第1回セールスフォース宮崎ユーザ会」を行いました。
今回は、ワークショップ形式でセールスフォースの定着化について活発な意見交換が行われました。
※この度公式のCurator’s Club(ユーザ会）として“宮崎ユーザ会”を発足しました。（宮崎県ユーザを対象にしたユーザ会です）
是非、Salesforceユーザグループに登録して頂き、全国のユーザと活用情報の共有やレアグッズ、イベントチケットなどゲットして頂きたいと思います！
’17春には、ちょっとしたイベントも予定しています。

今回のテーマであるChatterの活用は、過去の勉強会でも行ったことがありますが定着化で悩んでいらっしゃるユーザ様は、とにかくChatter機能を使って頂きたいと思います。
本日はスペシャルゲストとしてセールスフォース・ドットコム社からご登壇頂き、災害時におけるChatterの利用について東日本大震災時の自社事例などお話頂きました。
大災害の中でも社員の安否や被災状況の確認や、社内への通達、出勤の可否など、社内に限定した情報の共有、ならびに、道路、交通機関、停電時間の地域別情報など、公共の情報などの共有なども含めて非常に力を発揮したそうです。
日頃より活用頂きながら、災害への備えにして頂ければと思います！

今回のテーマは”ワークフロー（基礎編）”。ワークフローの概念から説明をさせて頂き、参加者の方々と一緒にワークフロールール（条件）、アクション（動作）を構築していき、今回は開発レベルの高度な設定もこなして頂きました。Salesforceを使うと、ノンプログラミングでここまで出来る！ということが分かって頂けたのではないかと思います。他にもSalesforceでこんなことできないの？ということがあれば、ぜひ勉強会でどしどしご相談ください。お客様に最適なSalesforce環境を作るお手伝いができればと思います。

第10回ユーザ勉強会では、”Chatter活用について”がテーマでした。初級向けの「Chatterの操作方法」と別に、中級レベルの環境設定についても説明させて頂きました。出席者の皆様でグループを作成しメンバーの追加を行ったり、”メンション”という特定の相手にメッセージを送りスマホで通知確認ができる様子など紹介しました。勉強会終了後には、別の機能についてご質問いただき、活用の幅を飛躍的に広げて頂ける方法についてもご紹介することができました。毎月無料で行われているユーザ勉強会では、普段試してみたいけどあまり時間がとれない方など、弊社の技術者がサポートさせていただきながら、カスタマイズをしてみる機会でもあります！この機会を、どんどんご利用ください！

先日リリースされた”Summer’16″について新機能の紹介を行いました。「Lightning Experience」と「Classic」 2つのUIで、相違点を中心に説明させて頂きました。今回のアップデートでも、多くの新機能が追加されております。切り換えのタイミングや移行作業について、ご質問などありましたら随時、弊社の担当営業・技術までご相談頂ければと思います！

8回目のテーマは、レポート・ダッシュボードの活用でした。いつもより多くのユーザ様に参加いただき、皆さんの熱心なご様子を直に感じることができました。レポート・ダッシュボードは、Salesforceに登録されたデータを随時、把握・分析・集計できる機能です。ユーザの方々には必須科目として優先的に習得し、自在に使いこなしていただきたい機能になります。Salesforceを最大限に活用するため、欠くことのできない重要な機能ですので、今後もこちらのテーマでの勉強会を定期的に予定させていただきます。

7回目Salesforceユーザ勉強会ではレポート＆ダッシュボードの作成をテーマに行いました。今回も実践形式で、デモ環境にて実際に手を動かして学んで頂き、少人数での勉強会でしたので、業務に直結した質問もいつもより多くみられました。ユーザ勉強会では業種業態に係わらず、普段机を並べることが無いような方々と一緒に学べます。
参加される皆さん志高く、私達側も毎回良い刺激になっています。2時間びっしり充実した内容で行うユーザ勉強会は、無料で定期的に開催しておりますので、どうぞご参加お待ちしております。

第6回目のSalesforceユーザ勉強会では「項目の基本的なカスタマイズ」について学習しました。「カスタマイズ」に関して複雑なイメージを持ちがちですが、Salesforce上では特別な作業は必要なく、マウス操作で好みの構成を作成することができます。主に実戦形式で講習を行い、Salesforceに備わっている基本的な機能をカスタマイズして頂きました。自ら作成したものを基にダッシュボードを作成して可視化してみたりと、少し上級レベルの作業も行いました。

本日のテーマは「Chatter」の活用について。「Chatter」とはSalesforceのSNS機能です。皆さんも普段から慣れ親しんでいるソーシャルメディアですが、Chatterは何が違うのかセキュリティと機能の両面から学んで頂きました。ノートパソコンからメッセージを送り、直後に送信先のスマートフォンに”ピコン”っと通知されるという実演も交えつつ、Chatter機能の理解を深められたのではと思います。
Salesforceを使うにあたり、一番身近な存在になる”Chatter”機能。社内外のあらゆる状況で、ぜひ活用して頂きたいと思います！

今日は効率良く営業活動を拡大する「一括メール送信」の方法と、「キャンペーン機能」について学びました。今回も参加者全員が実践形式で取り組み、触ってみながら疑問をその場で質疑応答することで、理解を深められている様子が見られました。キャンペーン機能についても、各企業様のタイプに合わせた使い方などを話し合、利活用方法や運用イメージを持っていただきました。

今回はWinter’16の新しいUIを中心に現行バージョンとの相違点について説明がありました。次に開発部の技術員が講師となり、以前の勉強会のおさらいとして”レポート・ダッシュボードの作成”を課題に実戦形式で取り組み、最後に作成したダッシュボードを基に目標を達成するための戦略の立て方について説明が行われました。

第2回目の勉強会のテーマは、「セールスフォースを定着化させるためのアイデアを他社の活用事例から学ぶ」でした。セールスフォースを有効活用させるために、課題と実用性のある解決策をご紹介と様々な事例を交じえ、参加された企業様の活動について一緒にディスカッションを行いました。ユーザ様の今後の取り組みに少しでもお役に立てればと思います。

2015年7月29日(水)、Salesforceユーザ勉強会を開催しました。第1回目は「レポート・ダッシュボードの作成」をメインテーマに実践形式で学びました。すぐに業務に活かせる内容で、皆様大変熱心に参加されていました。